100年に一度の大地震
南海トラフ地震は、過去約100~150年ごとに発生しており、次の発生時期は2030年代から2040年代と予測されています。地震調査委員会は、30年以内には80%程度で発生すると予測しています。
今の家
災害が起こっても
大丈夫ですか?
じゃあ、
これからの家づくりって?

災害に負けない家づくりとは、立地・構造・間取り・設備の4つの要素をバランス良く考慮した家を建てることです。
具体的には、ハザードマップで災害リスクを確認し、立地を選び、シンプルな形状とバランスの良い構造を採用し、災害時に役立つ設備を取り入れることが重要です。
未来の家はここが違う
2050年モデル
10年以上先を見据えた家づくりは
高性能の機能を備えた設備と
自然に調和したやさしく、人に寄り添う
製品を組み合わす事により
より強く、より柔軟なものへと変化する
自然災害に対応していく為には
最高峰の機能を
必要最低限の仕様とする。
最高峰の機能とは
今までに無い高性能住宅を実現
3つの性能
1. 頑丈な基礎と丈夫な土台の
コンビ
建物をしっかり支え、長期間にわたって安定した性能を維持できる基礎と土台
2. 制振仕様の最強パネル
3. 安心の外壁構造
くり返しの地震に強い
建物の変形量を最大約2/1に低減家まるごと制振装置に
通気をよくして劣化しやすい屋根に使用しても安心の屋根材を
壁材にする事により最強の外壁構造となる

基礎
・
土台
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コンセプトは全てを守る
災害から人の命を守る為に家の構造を確かなものにして、安心と安全を提供する。
家は柱・梁など構造主要なものは、床や壁に隠れて見えなくなりますが、写真を保存し
住んでからでも確認出来る様にします。
見えないところで、しっかりと住む人を守る。それが私たち作り手の目的です。
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基礎は建物を支える
一番大切な部分

土台は基礎と建物
つなぐ主要構造

構造用合板は水平力を
体力壁に繋げる役割
ベタ基礎の代表的なメリットは、「耐震性に優れている」ことです。 ベタ基礎は鉄筋コンクリートの面で建物を支える構造であり、建物の重みを面全体で分散しています。 地震による建物の揺れ も効率よく地面へと逃がせられるため、地震による被害を抑えることが可能です。
一体打ち工法の
ベタ基礎構造

4寸角の土台

通常3.5寸角のサイズの土台を弊社は4寸角に一回りサイズを大きくしました。
地震の揺れで土台が割れてしまってはいくら基礎を丈夫にしていても意味がありません。
基礎と土台両方の強度を保つ事により、大きな揺れに負けない家づくりになります。

地震・台風・竜巻など自然災害から家族を守る

家族が末永く快適に暮らすために、世代を超えて住み継げる家であるために、また、資産価値を維持し続けるために、建物の耐久性を見逃してはいけません。建てた時の性能を維持し続けるためのポイントは、湿気による壁内部への結露の発生を抑えること。特に断熱材の耐湿性がそのカギとなります。
工場で品質管理された高性能断熱材と構造用合板の組合せ

効率よく耐震性を高める壁倍率4.3倍のパネルを実現

住宅の耐震性能を高めるためには、耐力壁をバランスよく配置することが重要です。高性能スーパーウォールパネルは、高耐力の構造用パーティクルボードと断熱材を一体化し、壁倍率4.3倍を実現。壁倍率2.5倍のパネルと組み合わせることで、効率よく耐力壁を配置できます。
高耐震の住まいとして、誕生以来、さまざまな地震から暮らしの安心を守り続けてきたスーパーウォールの家。そのさらなる安心・安全のために、揺れを抑える機能を取り入れた制震仕様パネルを開発。大きな地震、くり返す余震から、ご家族や大切な財産をしっかりと守ります。
高耐震+制震で、余震にも安心の備えをご用意

スーパーウォール工法は、地震や台風にも強いモノコック構造


スーパーウォール工法は、壁・床・天井が一体化した箱形を構成するモノコック構造。航空機や自動車ボディの技術から発達した構造で、大きな外力にも変形しにくい特徴を持ちます。住宅においては、地震や台風などの外力が接合部などに集中しにくく、建物全体に分散するため、ひずみやくるいに強さを発揮します。

Galvanized steel sheet
屋根材を壁材に使用する新しい発想
ダブル合板
ダブル胴縁
ガルバニウム鋼板
他社でこの組合せは見た事が無いなぜならダブル鋼板やダブル胴縁はその名の通り手間が倍になるのと、ガルバニウム鋼板は窯業サイディングと比材料費が高い、ですが大工社長が手間や費用もかけてでもこの仕様にこだわる理由がある。長年の現場での経験で絶対的メリットがあるという事がわかったからだ。

ダブル胴縁
外部合板と外壁材の間の空気層の空気の通り道が大事
通気が止まってしまうと、湿気が溜まりカビが発生し構造用合板が劣化して本来の機能が失われる。床下や小屋裏と同じで、外に面する外壁の通気は建物にとってとても大事なものになります。
ダブル合板
木合板+石膏ボード合板
SWパネルは構造用合板(木合板)を使用し、強度を保つ
そしてダブル胴縁の外側にタイガーEXハイパー(水に強い石膏ボード)を使用する事により、材質の機能を最大限発揮し、粘りのある強度をつくりだす。

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次世代ガルバニウム鋼板
高耐水、高耐久の素材はまさに未来の壁
次世代ガルバリウム鋼板「エスジーエル」を採用
ガルバリウム鋼板をベースにマグネシウムの防錆効果をプラス。
ガルバリウム鋼板の3倍超の耐食性を実現しました。

遮熱機能・耐汚染機能の標準装備
遮熱機能(屋根色)
屋根色には赤外線を選択的に反射する遮熱顔料を配合。日射による鋼板温度の上昇を抑制し室内環境の改善と地球温暖化抑制に貢献します。

CONTACT
TEL:090-3202-3824
※こちらの番号でオペレーターに
直接お問い合わせが可能です。
お問い合わせ専用の番号の為営業等のお電話は
ご対応致しかねます。
FAX:072-262-8876
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定休日 水曜日





